総務部の新居です。
前回に続いて鳥取での出来事をご紹介します。
昨年より、私の愚息が通っている大学の周辺をネットで検索した時に、この五臓圓ビルがたまたまヒットしてこの建物の存在を知りました。
一度、拝見してみたいなーと思っておりましたが、先日5月5日に観てまいりました。
昨年リニューアルされたばかりですが、新築当時の佇まいを忠実に再生しています。

≪外壁のタイルです。
隣県の岐阜県土岐市の陶芸家さんが1枚1枚丁寧につくられました。≫
完成は昭和6年で80年が経過しています。昭和初期の当時としてはとても洒落た建物だったと思います。外観もすばらしいですが、玄関ホールから内部に入ると階段の手摺に設けた透かし彫りの鋳鉄金物が、この建物の紋章のようでかっこよすぎです。また、手摺の笠木も左官職人が丁寧に鏝をあてて孤を描いた重厚な仕上がりでした。
また、私が感心したのは昭和18年の鳥取大震災と、昭和27年の鳥取大火を耐え抜いて、今も大切に使われているのです。
これからも鳥取市のシンボルとしてこの建物が末永く守られるようにと思います。
詳しくはネットで「五臓圓ビル」と検索してみてください。







